Sugar Land (シュガーランド) フラッグマグ SWEDEN(スウェーデン) 10958-2 |
友人から誕生日プレゼントでもらいました。
ぬげーかわいくってお気に入り。 大きいので、シリアル食べるときとか、スープ飲むときにも重宝します☆ 活躍の場が多くて大好きです。 |
Electrolux NERO ポップアップトースター 【バンウォーマー付】 ETS4000 |
食パンを焼くのにはオーブンを使うのが主流だと思いますが、トースターがあっても楽しいと思います。
食パンだけでなく、バンウォーマーによりどんなものでもしっかり温められ便利です。 これはトースターの上に取り付ける金網上の板という簡素なものですが、美味しく焼くことが出来ます。 また、埃を防ぐ蓋や、取り外し可能なパンくずトレイがあり、清潔でもあります。 当然、冷凍したパンでも美味しく焼き上がります。 手頃な価格で機能性やデザインに優れているオススメの一品です。 ただ、先の方が述べられているように、両面が均一に焼けないというのは事実ですので、 気になる方はお気を付けください。 しかし、焼き時間を3分程度に設定しておけば、両面とも焼き目が付いて食感を損ねることはありません。 |
CHRONICLE(DVD付) |
予約購入したので 5月19日に到着し
レビューを書いてるのが…5月23日の土曜日。 まだ 正当な評価は出来ないのかも知れませんが… これはロックです。色んな言い方があるだろうけど 間違いなくロックだと 俺は思う。 フジらしさとか そういうのは気にならない。 フジがやってんだから それはフジなんだろうよと。 アルバムを聴いて DVDを見て そしてアルバムを聴くと また違う味わいがあっていい。 |
Sugar!!【完全生産限定シングル】 |
詞が若い。すごくシンプルな言葉が並んでいる。むしろ幼いと言ってもいい。声もだ。そして音は打ち込み。これをシングルにしたというのは、何か意味のありそうな、次のアルバムもまた楽しみになってくる。
前作「TEENAGER」でも期待を裏切る若々しいエネルギッシュな作品を完成させたが、今回のシングル「Suger!!」もその流れを汲んでいる。「星降る夜になったら」を髣髴とさせる駆け抜けてゆくような曲だ。しかしサビの抜け切らなさというか、どこか歪に聴こえてしまうのはフジファブリックだからか。 個人的には「ルーティーン」のほうが好きだ。湖畔でキャンプファイヤーを囲んで聴くような、2本のアコギが連なったスウェーデン録音のフォーキーなバラード。ねちっこさはなく渇いた曲調で、こちらも詞が若い。 カップリングなので、これはアルバムに入らないのだろうか。完全限定生産ということで、手に入らなくなってしまうかもしれない。フジのゆったりとした曲調が好きな人、必聴です。 追記:DVDの「茜色の夕日」のパフォーマンスも必見。涙ながらに声を嗄らし歌う志村正彦の姿は少年のようだった。オマケで片付けるにはもったいない。 |
ベスト・ジャズ100 |
ジャズといっても、右も左もわからない状態の私。
そんな中で、ブルーノートレーベルの中からセレクトして6枚組3150円という のは激安と言っていいかもしれません。レンタルCDの倍程度の値段で新品CDが 手に入るのですから。 「とりあえず聴いてみたい」と思っても、レンタルCDショップではジャズコーナー の品揃えは少ないので困っていました。 さっそく、iPodに入れて寝る前に聴いています。 |
巨大なる男とバタフライズ(ヘア無修正完全版) [DVD] |
蝶々が飛んでるジャケットで、POPな感じのエロファンタジーかな?と思いきや
結構シリアスっぽい内容でした。 自分はラス・メイヤー作品が好きなのですが、彼の場合そう大したコトやってないんですが 音楽と演出でエロく見せてる感じ . . . ”お色気アクション的” なんだけど、 この作品ではSEXシーンではBGM ほとんど入れないので余計リアルに感じました。 自然な音響効果?で、キンチョー感と圧倒感!がありますね。 ハリーさん(ご健在らしいです)の売りが本番というコトで”突進シーン”がメインですが、 個人的には前置き?にもこだわって欲しかったかなぁ . . . なぁんてw (女優さんが壊れそ〜です . . . ) ストーリーは有りがちですが、丁寧に作ってある気がして、単なるポルノって感じではなく楽しめました。 70年代のユル〜い雰囲気も味わえます。(マリーちゃんのお花畑のイメージ映像と現実の落差とか . . . ) 個人的には下着のセールスマンがオモロかったです。 |
HAXAN 魔女 [DVD] |
これはお薦め! サイレント(1922年製作)だが演出と編集のテンポが良いので古さを感じさせない。 デンマークの製作者がスウェーデンで作った作品だが随所に来るべき次の大戦と勃興するナチズムの影が見え隠れする。 かと言って妙に暗くはならず時折ユーモラスな描写もあって、ある意味後の作品より洒落ていると言えるだろう。 演出的には序盤は若干スローモーながらも中盤以降は昨今のタルイ芝居の国産TVドラマよりよほどスピーディな展開である。 内容が中世の魔女及び魔女狩についてなので万人向けとは言えないがホラーやオカルト映画に興味のある人には必見だろう。 また今の目で観ても特殊メイク(当時はこんな言葉すら無かったろう)セット(美術)と照明のクオリティは非常に高く、この時代のスウェーデン映画界の技術水準が如何に優れていたかがわかる。 サパトや異端審問のシークエンスには後に作られた作品に多大な影響を与えたと思われるシーンが多数ありマニアなら…ん!? あの映画は元ネタはこれだったのか?! と、ニンマリするシーンも多い。 ちなみにケース裏の解説には68年以降に公開された短縮版の方が話題を呼んだと記されているが、もしかして七十年代のオカルト映画ブームってのはこの作品の再公開がきっかけだったのだろうか? そう言えばキャリーもオーメンも悪魔&魔女についての映画でしたな…。 |
ミレニアム2 下 火と戯れる女 |
あっという間に第2部の下巻まで読み終えてしまった。
第1部を上回る迫力と興奮。まさに近年、稀に見る傑作だと思う。 様々な人物が登場するが、いずれも心理描写が巧みで驚くほどキャラが立っている。 本作で明かされるリスベットの生い立ちを知るにつけ、その孤独の深さに涙が溢れた。 変わり者だが、誰もが愛さずにいられないヒロインだと思う。 そして、全3部におよぶ長編にもかかわらず、活き活きとした美しい文章を紡ぎ続ける 翻訳者の力量につくづく感服した。 引き続き、第3部に期待したい! |
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上 |
自分は小説で人物名を覚えるのがとても苦手なので、はじめの人物紹介ページの人物のあまりの多さに、「あ、これはもうダメかも」と思いましたがそんなことは関係なくなるぐらい入り込めます。
もちろん、人物紹介+家計図のページには何度も戻って確認はしましたが、それよりも作者の人物像の作り上げですんなり入ってきます。 人名覚えるの苦手な人はそれなりにいるかと思いますが、その点は大丈夫ですよ。 |
ミレニアム2 上 火と戯れる女 |
オリジナルは2006年リリース。邦訳リリースは2009年4月15日。今は亡きスティーグ・ラーソンの『ミレニアム』第二作。第一作の『ドラゴン・タトゥーの女』を既読の人でこれを手に取らない人は、まずいないだろう。本作は『主役』リスベット・サランデル中心にストーリーが展開する。正に、リスベット・サランデルの魅力満載となっている。
ただ、ちょっと気に入らないのは前半の90ページくらいまで前作の説明みたいな部分が多くを占めていて、なかなか本作のストーリーに突入してくれない。もうこの作品を読む人は前作の内容は空で言えるくらい把握しているのだから前口上はいらないよ、と言いたくなってしまう。ただストーリーが展開し始めるとスピードが付いてきて、どんどん進む。すばらしい。 読んでいてもう一つ思うのは、ラーソン自身の雑誌編集の経験が随所に息づいていて、それがより一層作品を光り輝かせている。正に、ミカエル・ブルムクヴィストは彼自身なのだろう。 ハッキングを使ってのミカエルとリスベットの会話のシーンが一番シビれた。第三作、『爆破された空中楼閣』が待ちきれない。 |