ロード・オブ・ザ・リング:二つの塔 オリジナル・サウンドトラック |
~教会のミサを思わせるような荘厳な合唱曲を中心に、中つ国の存亡をかけた戦いに突入して行く、不気味で暗い印象のスコアが増えました。物語の進行に合わせて作曲しているので、前作のような、のどかでほっとするような旋律はありません。倒れて行く兵士達、集結する援軍、重みを増して邪悪な力が強まる指輪、そんな場面が目に浮かぶ聞きごたえがある作品です~~。~ |
グレート・フィルム・ファンタジー |
「Star Wars」の曲については、サウンドトラックを含めてたくさん聞いてきましたが、この演奏は最高です!
J. Williamsのはっきりした旋律と聞きやすいオーケストレーションは、耳を通して体全体に響いてきます。 最近、オーケストラのレベルが尋常でないくらい上がったようです。上手いです! 優秀録音で有名なTelarkです。ホールの癖を補って聞きやすくまとめていますが、ダイナミクスの大きな迫力あるサウンドは、さすがです! カンゼルとシンシナチPopsの最高の録音でもあると思います。 オーケストラ作品をクラッシックしか聞かない人にも、自信を持ってお勧めできます。 |
ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔 スペシャル・エクステンデッド・エディション [DVD] |
劇場公開版より43分も追加された版(劇場公開版も3時間ある
けれど)。話は1部から2部に繋がって、「続く」で終わっているので、続 きを早く観たい。CGも相変わらず凄い。騎獣や木の精に違和感が無かった のが印象的(よく出来ている)。ローハンでの戦闘シーンも迫力満点。ニュ ージーランドの大自然も堪能できる。もう一回観ようと思う。 |
ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔 コレクターズ・エディション [DVD] |
ストーリー・映像・音楽文句無しで最高に良い作品です。なかでも最後にガンダルフが崖を馬でエオメル達と降るシーンなんか鳥肌が立ちました。だからこそこの作品はノーカットでブルーレイで是非、見てみたいです。 |
ロード・オブ・ザ・リング スペシャル・エクステンデッド・エディション トリロジーBOX セット [DVD] |
この後の未来でも、人生の目標となる、そんな作品、私の「ロード・オブ・ザ・リングス」の思い出は、本当に、感謝に絶えない出来事ばかりで、第一部の時代では、イライジャやショーンビーンさん、オーリー達を舞台挨拶でお会いし、その後「キングコング」で監督やゴラム&スミアゴルをやったアンディサーキスさんにサインをいただき、泣きながら抱きしめる事が出来た、一生忘れる事のない作品、そして、私の知人で、ガンダルフを将来の目標にするほどの憧れを抱くきっかけをくれた知人との、思い出の映画だった作品です。だから、SEEは、本編も家宝に出来るぐらいのそんな作品で、私が本当に素晴らしいと感じるのは、21時間あるドキュメンタリーです、この作品の撮影やその準備そのものも、役者やスタッフにとって、人生の旅や絆だと感じるほどの中身の濃密な、作品になった事を、みんなが口々に言ってくれてるし、見ている私も涙が止まらなかった、エンディングテーマ「イントゥザウェスト」の誕生の話、それからジョン・ロナウド・ローウェル・トールキン教授が、原作を作った頃の出来事や、その後のイギリス出版界を中心に世界中での反響や、ニュージーランドのピータージャクソン監督が若い頃いかに「指輪物語」に触れ、今回の製作を決め製作、そして素晴らしいスタッフやキャスト達と苦楽を共にして、やっと作りあげた作品だと言う事が、21時間という時間の中に丁寧に描かれていたので、このトリロジーボックスは、本当に大事な宝物です。それほどの作品を私の時代で体験出来た事は、私の未来の為に頑張る力となり、今の私があるのも、この作品と、この素晴らしさを伝えてくれた知人との思い出があればこそと思えるそんな作品です。 |
ロード・オブ・ザ・リング-二つの塔-(通常版) |
とにかく一つ言えることは面白い! 映画のシーンを実写でふんだんに使っていたり あまりアクションは得意ではないのだけど 少しずつ覚えていく技も爽快だし。 華麗なる剣さばきのアラゴルン、 ただネタばれしてしまうので、まだ二つの塔を見ていない人は とにかくお買い得です。 早く来塊??の「王の帰還」を見てゲームの続きがしたい! |
ロード・オブ・ザ・リング-二つの塔- |
映画の場面から急にゲームに入っていくので驚いてしまいましたが、自分が映画の登場人物になった気分で戦えます・・・ 戦闘場面では、次から次にオーク等が襲来して来て休む暇も有りませんが、アクションゲームが苦手な人でも色々と特典が付いているので映画ファンなら間違いなく楽しめるゲームです!! |
EA BEST HITS ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔 |
意外におすすめできません いい所はキャラによって弓の本数が違ったり個人的にはイルドゥシアが使えるのが良かったです.ただキャラの顔は激ヤバでアラゴルンは顔長で全体が痩せ干せているし.レゴラスはキャラセレクトで見るとハゲに近くギムリは別人しかもあれは走りじゃなくてスキップですこれを買うなら王の帰還の方が操作しやすくてキャラも似ているしましだと思います |
ロード・オブ・ザ・リング二つの塔 ヘルムキョウコク プレイセット |
リアルでスタイリッシュのフィギュアです。これは買いでしょー。ブリスターケースもいい感じ。 |
ロード・オブ・ザ・リング二つの塔 6インチフィギュア ガンダルフ・ザ・ホワイト |
ロードオブザリング1では死んでしまったと思われたが、その後奇跡的に復活、そしてものすごい快進撃を見せる。私はロードオブザリングの主役は実はこの人何じゃないかと思っているほどの最強おじいちゃん。 |
新版 指輪物語〈7〉二つの塔 下 (評論社文庫) |
指輪の以前の持ち主ゴクリをモルドールの道案内にしたフロド。フロドを憎みつつ次第にフロドの優しさに引かれていくゴクリ。 敵地を前にフロド達はボロミアの弟でゴンドールの大将ファラミアに出会います。隠れ家でのささやかな食事と酒、つい口を滑らせたサムが指輪の事を話してしまい、運命の指輪を前にしてファラミアのとった行動は? 暗く辛い道のりと次第に重さを増していく指輪がフロドを苦しめますが、そんなフロドを勇気付け笑わせてくれるサムワイズ。そして勇者サムワイズの誕生! 物語はいよいよ・・・! |
新版 指輪物語〈5〉二つの塔 上1 (評論社文庫) |
第1巻から読み始めてこの巻くらいまで読み進んできたら、面白くて仕方がないと思います。ぜひ、オススメです。 |
新版 指輪物語〈6〉二つの塔 上2 (評論社文庫) |
The LORD of the RINGSの最終話「王の帰還」の公開前に結末を知りたくなり、原作で「王の帰還」を読み、そこから遡って「旅の仲間」、「二つの塔」と読みました。脚本によって映画では原作と巻の分割が異なり、省略が随分見られるものの、素晴らしい映画化です。映画を見た後に省略個所を探して原作にあたる楽しみを私たちに与えてくれるのですから。 本書は映画版の「旅の仲間」の後部から「王の帰還」の前部と対応します。すなわち、ボロミアがピピンとメリーを助けるためにオークと戦って命を落とす場面から、フロドがゴラムの姦計によりシェロブに襲われ、サムがフロドの遺志を継いで指輪棄却の旅を開始する場面までです。この範囲で映画と原作の差異から感じた点をいくつか挙げましょう。 ・映画ではファラミアの描写を大幅に省略・・・原作では彼は非常に礼儀正しく、賢く描かれています。兄のボロミアが指輪の誘惑に負けてフロドを襲ったことを推測し、さらに指輪を前にして自分の力を試さなかったのです。この部分を削除してはファラミアが哀れです。第3部で彼がエオウィンと結ばれる際の重みが薄れてしまいます。 ・吹き替え(戸田奈津子女史による)のサムの台詞がやや不適切・・・サムはフロドの忠実な庭師で、瀬田氏・田中女史による本書の邦訳では彼はフロドのことを常に「フロド様」、あるいは「旦那」と呼びます。映画版「二つの塔」では二人が仲間と別れた後で、激昂したサムがフロドに対して「フロド!おれは!」と叫ぶシーンがあります。原作ではサムはどんなに激しても主人を名前で呼びつける、自身を「おれ」と言うことはありません。二人の設定関係からしても、サムは父親の代からバギンズ家に仕える庭師で、主人をこのように呼びつけること、主人に対する自称に「おれ」を使うことは適切ではないと考えられます。 こうしたことを、原作を読んで考えるのも楽しいのではないでしょうか。 |