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「グラディウス」アーケードサウンドトラック
 業務用として発売されたグラディウスI〜IVのBGMを基板から吸いだし、サウンドトラック化したもの。基盤から吸い出した音源なので、大抵の人なら問題なく聴けるはずです。

 何といっても、今までの作品をこうして一つのサウンドトラックにまとめてあるというだけでも十分な価値がありますし、一つの作品だけだとしても妥当な値段であるのに、四作品も入っていてこの値段というのは非常にお得です。どれか思い入れのある作品があるなら迷わず購入してください。

 さらに、グラディウスと縁のある方達によるアレンジBGMも収録されております。個人的にはSota Fujimoriのメドレーがよくできていると思いますね。

 また、ブックレットにはII〜IVの空中戦の楽譜と、別紙にIの全曲の楽譜(何とコイン音まで!)が付いています。大量の曲が収録され、これだけの特典があって、購入をためらう要素は全くないと思います。

 

GRADIUS V オリジナルサウンドトラック
今までのグラ曲はオーケストラ風味が強いモノが多かったですが
今回はゲームも作曲者もすっかり変わってまさに「新生」といった感じです。
賛否両論別れるでしょうが、俺は好きです。
むしろこっちの方が機械感があって、
崎元氏らしくない様でしっかりそれっぽい部分もあったりと
新鮮且つうれしさもあったり。

でも[Teto-Ran]は俺も納得いかない…
[Bigcore]はいいアレンジだと思うんですけど。

 

グラディウスIII
グラディウスシリーズのサントラの中でも特に格調高いアルバムですね。
各曲「オーケストラヒット」「女性コーラス(サンプリング)」が随所に使用されており、当時のコナミエッセンスが凝縮された1枚です。
「オリコン初登場26位」という偉業を成し遂げたアルバムでもあります。

オリジナルBGMは1ループエンドではなく、各曲最低でも2ループ収録しているので、じっくりBGMを堪能出来るのではないかと思います。

アレンジバージョンも原曲の雰囲気を踏襲しつつ程良いアレンジが加えられているのに好感が持てます。特に「Legend(伝説)」はオーケストラ風になっており、ある意味意欲的なアレンジだと言えるのではないでしょうか。

リアルタイムでこのゲームにハマった方も、途中で挫折した方も、「クソゲー」と非難するだけだった方も(苦笑)、このアルバムで今一度当時を振り返ってみてはいかがでしょう?


 

グラディウスII ビックバイパー (ゲーム「グラディウスII」版) 1/100スケール組み立て式プラスティックモデル
商品名が「グラディウスII」版となってますがご注意を。
おなじみアーケード版タイトル画面のビックバイパーとは別物です。
このデザインはX68000に移植された際のマニュアルにあるカトキハジメ氏がデザインした新設定が元ネタと思われます。
以降カトキ版デザインはグラディウス外伝のOP、グラディウスIVのタイトル画面などでも見られます。
グラディウスポータブルのパッケージもカトキ版を元に描かれたようなので今のスタンダードはこのデザインとなっているようです。
(コナミが出したガレージキットとメタリックモデルもカトキ版です)

この商品はこれで価値はありますが昔からのファンとしてはグラディウスII「タイトル画面版」のビックバイパーもお願いします。

 

グラディウスV ビックバイパー (ゲーム「グラディウスV」版) 1/100スケール組み立て式プラスティックモデル)
 グラディウスV版のビックバイパーです。

 翼下パイロンに装備されたミサイルが若干大きすぎるような印象もありましたが、素組みしてみると分かるのですが許容範囲内かと思います。

 なかなか野心的な構成で、特に機体先端部分や主翼などが後ハメ加工しやすいように考えて設計したんだろうなあ〜というのが見て取れるので好印象です。
 内部パーツ、ランディングギア(スキッドタイプですが)などの表現も面白いです。
 また垂直尾翼や各部のフィン(アンテナ?)類、さらにミサイルの小羽などは取り付け易く、なおかつ頑丈に接着できる構成になっていて、角度も自然にピタリと決まります。
 飛行機モノはちょっとした油断で翼の角度が左右で狂ってしまいがちで、真正面から見た場合にカッコ悪くなってしまう危険性を内包しているものが多いなか、この構成はアリだと思います。
 単純に合わせ目を消さなければならない箇所が少なくて済むように模索している様子もうかがえますし、なかなか頑張っているじゃないか!といったところ。

 ただし、製品としては…残念ながら初心者お断わりなレベルですね。

 ある程度の色分けがされているので素組みでも雰囲気は出ます。
 基本的にはスナップフィットなので素組みで飾っておいても良いのでしょうけど、パーツの精度に難があり、個体差はあるかも知れませんけど、接着剤なしで完成させることは至難の技です。
 私が買ったキットでは機体の上下左右にあるインテーク部分が浮いてきてしまいました。

 また、デフォルトですき間が出来てしまうようになっている部分もあり、ここはパテ埋めが必要です。
 もっとも、これは機体先端部の内側、コックピットとの間に来る部分なので気にしなければそれでも良いでしょう。

 それからエンジンノズルの左右にある三角形の青い部分は、ゲームの説明書では本体色と同じホワイトになっています。
 キット該当部分の成形色はブルーなので、気になる方は塗装も必須ですね。

 以上の点を踏まえまして…
 1.接着ができる
 2.合わせ目消しができる
 3.パテ埋めができる
 4.塗装ができる
 …といったスキルが求められます。
 プラモ作り中級者以上向けのキットですね。

 全体的な雰囲気は想像以上に良いですし、腕に覚えのある&グラディウスVが好きなモデラー諸氏は挑戦してみる価値はありますよ。

 

グラディウス ポータブル 公式ガイド ~レジェンド オブ I・II・III・IV・外伝~ (KONAMI OFFICIAL BOOKS)
ゲームの方も買いましたが、外伝の件はともかく、この公式ガイドはかなり貴重だと思います。
以前(といっても10年以上前)ですが、何かのゲーム雑誌でちょこっと付録として、ゲームの主役機、メカの設定の小冊子がついていたのですが、あれこれ見ているうちに、風化がひどくなり、ちょうどグラディウスのページがボロボロになっていたところに今回のこの設定資料集付き攻略本というのはうれしいです。
他のゲーム攻略本も、どうでも良いような情報を載せるぐらいなら、少しはこの公式ガイドを見習って(?)ゲームキャラクターの設定資料集でも載せてみれば良いのにと思います。

 

グラディウス ポータブル コナミ・ザ・ベスト
グラディウス1を最初にやったとき、アレ?デモンストレーションの動きおかしくない?と思ったけど、
しっかり画面サイズ変えればACと同じ動きになったから、おっ!ちゃんと移植されてると思った。
あと、ゲームの内容もちゃんとほぼ移植されてます。(1で4面のボス手前しか見たこと無いけどそこまでは、しっかり移植されていたのは確認できた。)

3ですが、VERYEASYでもPSPの操作上PS2よりも難易度が高いです(特にラスボス倒した後なんか・・・アレは無理 でもなんとかクリアしたけど)
あと、処理落ちですが、3はPS2より酷い感じがします。(特に3面のボス〜4面まで)

4は、逆に処理落ちがある分簡単

外伝は、GRADIUSやっててよかった!!!というふうに思える作品で最高です!!
最初の1面の音楽や、高速面から要塞にかけての流れや音楽がかっこよすぎて感動的!!

あと、全部のシリーズで判定を小さくするのは、初心者であれば必須です。

まぁ、1,2,外伝をやるならオススメです!3,4は、PS2の中古で安く売られているので、本格的にクリアしたいのであれば、そちらをオススメします。

3の要塞をVERYEASYでやりつくせば、俺の庭状態になりますw(ぇ

 

グラディウスV コナミ ザ ベスト
プレイ自体はうまくないものの下手の横好きで気になっているタイトルも、3Dな演出でここまで来るとはびっくりしました。ただ従来のシリーズものでプレイするたびに心地よく残ったキャッチーな曲がなりを潜めてしまった感があり、各ステージの曲自体はかっこいいんですが、鼻歌で歌えないような感じでなんとなく寂しいです。

ゲームの面白さはどんどんグラフィックスや仕掛けが時代と共に進化していく感がいろいろな世代に対して受け入れられていくんでしょうね。
かっこいいですけど何だか1発で全面クリアが難しくなってきた気がします。

1<2<4<5<3の順で難しいです。

でもすごく丁寧に作られていて買ってよかったです。

 

グラディウス外伝 PS one Books
ゲームセンターの片隅で、細々と稼動しているシューティングゲーム。
画面をのぞいて見ると、ものすごい弾幕。
とても自分には無理、と敬遠している人も多いのではないでしょうか。

このゲーム、弾はあまり飛んできません。
替わりに、ステージ毎に個性的な敵、しかけが襲い掛かって来ます。
クリスタルステージでは、敵、自分のレーザーが曲げられたり、
モアイ像がリングを吐いて襲ってきたりするステージなど、実に様々。
怖がることはありません。
何度もやれば対処方が分かってきて、簡単に抜けられるようになります。

シューティングのコツは、コンティニューしないことです。
一応9回コンティニューできますが、忘れて下さい。
何度もミスを繰り替えしながら、やっとボスを倒し、
次のステージに到達した達成感。
自分の腕前の上達が、実感できる喜び。
そして全ステージをクリアーした感動は、
時間さえかければクリアできるゲームでは味わえない、素晴らしいものです。
その喜びこそ、シューティングをプレーする醍醐味です。
まさに自分RPG。自分のレベルを上げて、ラスボスを倒しましょう。

今では一部の人しかやらなくなってしまったシューティングゲーム。
このゲームを通してその面白さを知り、
一人でも多くのシューティングファンが生まれることを、切に願います。


 

Gradius Text Adventure



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