賭博黙示録カイジ |
ジャンルはアドベンチャー。カードで敵と対決して借金を返済するのだ。ストーリー内容に関しては、おそらく原作を知っていた方が楽しめると思う(俺は原作は知らない)。 操作性が悪い所はイラつく。。。 |
闘牌伝説アカギDVD-BOX 1 覚醒の章 |
色々な意味で頭文字Dと似ている点があると思います。あくまで良い意味で。
本作もそうですが、漫画原作、CGをうまく使ったアニメーション、 原作の雰囲気を壊さない作り、主人公が最初中学生、音楽が良い、などなど。 麻雀を知らない人でも楽しめる安心安全の優良な作品だと思います。 麻雀を知っているともっと楽しめるのは言うまでも無いですが。 |
闘牌伝説アカギ DVD-BOX 羅刹の章 |
原作が終了してない(天ではアカギのその後を書いている)のにどう話をまとめるか期待していましたが、原作を追い越さない形で終わってしまいました。 途中からまるでドラゴンボールの悟空がナメック星に着くまでのようなゆっくりしたテンポです。 最近どのアニメにもエンドロールを見ていると韓国名の方をよくみかけます。コストカットで依頼されているとは思うのですが、日本のアニメ業界が衰退しないことを願います。 |
逆境無頼カイジ 1 [DVD] |
いやー世の中って恐ろしいですねえ。 漫画だけど人間の心をこれほど巧みに描いたものは他にないんじゃないのかと思えるくらいです。 まさにギャンブルを通しての人生だと思えます。 |
賭博覇王伝零 8 (KCデラックス) |
零の中では長く続いたエピソード「ザ・アンカー」。まさかあんな方法でクリアするとは誰が予想できたでしょうか?零って本当にすげー天才ですよ。アカギと勝負したらどっちが勝つのでしょうか?それはさておき、後に続く宝探しのエピソードは軽めで、多少予想できた人もいるでしょう。ですが、アンカーが長くて重かったからバランスを取る意味でも、あっさり仕立てにしたのは正解だと思います。それにしてもあの最後は・・続きがここまで気になる漫画も珍しいです。 |
アカギ (22) (近代麻雀コミックス) |
アカギは最高なんだけど、ちょっと伸ばしすぎ。コミックスも2008年5月以来の発売で、意気揚々と購入するもまだ終わらない・・・次はいつ出るのやら。
別作品の「天」にアカギが登場するといことは、本作品で鷲頭に勝つことは明白。 だったら、もうだらだらと続けずに終わらせてほしい。これでは作者はカイジと同じじゃん(笑) プロットが素晴らしい作者だけに、竜頭蛇尾になって欲しくないという感想です。 |
ワシズ-閻魔の闘牌 (1) (近代麻雀コミックス) |
「凌ぎの哲」で「麻雀放浪記」を野生的に脚色した原氏がアカギの宿敵・鷲巣の過去に挑戦した。
ペンチで目や口に牌を突っ込む拷問・少々狂っている方が生き残りやすいなどの、若い頃の鷲巣ことワシズの狂気は、アカギの原作者・福本伸行というよりも嶺岸信明っぽい。極めつけはヤモリを食べるシーンだ。単行本でも雑誌でもワシズが食べる一月前に天牌では八角五郎が牌を飲み込んでいた…。これでお二人の雰囲気もそっくりに見えるようになってしまった。その時の対戦相手・ハヤブサ(アカギの鈴木らしい)はワシズの仲間になるきっかけである。ゲテモノを口に入れるのは偶然だっただろうが、天牌のよっちんがハヤブサと、三國健次郎がワシズとかぶるようにはならないで欲しい。 アカギはワシズとコラボするのだろうか。キムさんは部下が心配そうに見ているんだから、仲間にはしなくても助けてやれよ。彼の生死は不明だが、生きていればアカギに客演してもらいたいところだ。 |