All Of Me オール・オブ・ミー
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【MAD】惑星のさみだれ 幼馴染のダイアモンドクレバス【水上悟志】
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ジェネレイターガウル #12 一部
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Japanese Video Games Commercial - Part 2
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テレビ懐かしのシーン おしん、岸辺のアルバム、想い出づくり、時間ですよ、前略おふくろ様
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まいっちんぐ マチコ先生 オープニング
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Quartett! PV ロング版(MAD)
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小梅太夫
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Warning screen Misc / 警告画面集 [PCE] 1/3
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大槍葦人自選画集 LITTLE WORLD
夏コミで先行購入をしました。
自選画集ということもあり、非常にこだわりを感じる1冊でした。
大槍氏のコメントもほぼ全頁に記載され、それでも違和感を感じないページデザイン。
画集の中では196Pとボリュームにも問題も無くほぼ10年のカラーの歴史を拝むことが出来ました。
コミケ購入品は1ページ印刷ミスがあったため、交換を希望しましたがこちらの商品は刷りなおし版だそうで安心です。

表紙のイラストが好きなら、文句無くお勧めの1冊です。

 

空想科学世界ガリバーボーイ
もともとPC-ENGINEで出ていた名作RPGを、サターンに移植したものです。
「天外魔境」シリーズ、「サクラ大戦」シリーズの広井王子、「魔神英雄伝ワタル」「魔動王グランゾート」の芦田豊雄の作品ですので、面白さは保証つき。

ちなみに1995年に一年間フジテレビ系でTVアニメとして放送されていましたが、TVアニメのゲーム化ではなく、このRPGの方が原作。

TVアニメの方は、PC-ENGINE版「空想科学世界ガリバーボーイ」のタイアップ企画で制作されたものです。

なお、このRPGのアニメーション・シーンはセルアニメを利用しているため、TVアニメのクオリティに負けていません(PC-ENGINE版はマシン・パワー不足で「アーケードカード」が無いとざらざらした画面になっていましたが、PC-ENGINEよりパワーのあるサターン版はこの点も改善されています。)。

移植作という事であまり宣伝もされていませんでしたが、この作品はPCエンジンの最後期の名作ですので、今プレイしても全く古さはなく、素晴らしい冒険活劇に仕上がっています。


 

白詰草話 ~Episode of The Clovers~
このストーリーは、遺伝子操作に対する科学者の葛藤とか、それを受けた人物の気持ちというアプローチから、幸せの意味や、先天的不平等、正義というモチーフを描いたものです。

読み進めるうちに、ちょっと勿体無いな〜とか思う設定があったりして、ストーリー展開の表情がもっと豊かでもいい感がありますが、よく考えられた心の機序が「なるほど」と思わせてくれます。
(新作への期待という意味で、まだまだストーリーを練っても良かった作品だと言っておきます。)

あと、音楽が凄く、信じられないくらい綺麗です。
こんな事言っちゃうのもなんだけどQuartett!よりいい曲あります。
「透明な感覚」のピアノは必聴ですよ。このメーカは一様に音楽レベル高いですが。
皆さん必ずおっしゃる大槍さんの絵もローディストなら覚えがあるはずですw
最近さらに磨きが掛かって、ありきたりなアニメ塗りが嫌な人にもオススメ。
高い評価を多く受けるFFDも、演出の効果は確かに大きいです。

ちょっといきなり過ぎるシーンに目を瞑れば、初めてのこーゆーゲームに選んでもいい一作です。

 

ソードワールドSFC
基本的にNPC(ノンプレイヤーキャラクター)から依頼を受け、
戦闘などに入るとサイコロ(ダイス)
を振って攻撃力等を決め、
依頼をこなすと言うゲームです。
それなりに楽しめました。

ところでTRPGの世界をSFCで表現しようと思ったのでしょうが、
自動的に能力値を割り振る機能がついてるのなら、
ダイスは必要が無いと思うのですが・・・。


 

百年小説
大きな文字で書かれており、読み仮名もふってあるので、十分楽しめます。夏目漱石さんの小説も収録されているのでよいです。

 

まいっちんぐマチコ先生 [DVD]
子供の頃、マンガの中のちょっとしたHシーンに心がときめいた感覚は、今なら簡単に見られるようになった、AVによる露骨な性描写で絶対に得られないものである。この作品は実写により、その頃のときめきを久しぶりに思い起こさせてくれる。

例えばそれは、下駄箱にセーターの端が引っかかったまま走り続け、教室に入った時点ではトップレスになっているというようなシーンであるが、裸の見せ方として、今の時代、他ではなかなか見られない手法であると思う。仲谷かおりのヌードは他のDVDや写真集で十分見ることが出来るのだが、こう言う手法で見せられたヌードも、また新鮮である。

仲谷かおりの演技や画像合成の稚拙さと、5パターンのダンス映像を入れると言った妙なこだわりが、逆にいい味になっている作品でもある。ヘアの映らないのが残念な気もするが、いやらしくなり過ぎず、それで正解だったのだと思う。続編を強く望むものである。


 

惑星のさみだれ 7 (ヤングキングコミックス)
いやー相変わらず面白いですね。この巻は表紙の3人が主(特に真ん中の太陽)なんですが私はこの巻で一番思ったことは主人公夕日の成長です。
三日月との2度目の決闘で夕日は驚くべきほど成長しているといえます。
私はこの本を読んだ当初は主人公と主要キャラに幻獣が備わって飛躍的に強くなるんだろうなぁ・・・と思っていました。しかしそこをものの見事に裏切られました。
夕日の強さは心の成長と地道な努力であるからこそこの作品はいいのかもしれないね。
泥人形も残すは2体となりました。花子から電話をもらった太陽はいったいどんな夢を見るのでしょうか・・・。またその夢の後の11体目マイマクテリオンやアニムスとの関係をどうするのか・・・と早く続きが読みたくてしょうがないです!あと表紙の柱?のとこに書いてあった借金3千万って・・・水上さん大丈夫なのか?

 

岸辺のアルバム (光文社文庫)
本作は昭和52年放映のドラマの原作で、前年から新聞連載されたもの。「ホームドラマに革命を起こした」画期的作品だそうですが、残念ながら当時を知りません。けれど、一本の電話から始まる妻の浮気、娘のアメリカ人との交際に端を発する思いがけない展開、ある「物件」の輸入という夫の特殊な仕事など、当時としてはかなり刺激的な内容だったろうと想像します。ですが人々をひきつけたのは、そうした設定の過激さよりむしろ、家族一人ひとりに感情移入できる、共感できる点だったのではと思います。
味気ない毎日に突然舞い込んできた華やぎ。それを自分に許すための何だか可笑しいような妻の理屈っぽさ。
娘の若さと美しさゆえの驕り。いっぱしの大人のつもりとは裏腹な、怖いもの知らずの短絡的思考。
家族の秘密を知り修復しようと奔走、空回りして傷つく多感な息子。平静を装う家族への反発。そのストレートな感情と無様な行動の愛らしさ。
家庭を顧みず仕事に没頭するが、実はぎりぎりのところで虚勢を張り、弱音との間で揺れ動いていた夫の哀感。
こういった一見平穏でもバラバラだった家族がぶつかり合い、再生へと向かうところに心を揺さぶられたのでしょう。「革命」とまで言われた本作をリアルタイムで味わえなかったのが惜しまれます。
解説は奥田英朗氏。以前、氏の『マドンナ』の中の一篇に山田作品を連想したのですが、「わたしは、『山田太一ズ・チルドレン』の一人」と述べていらっしゃるのを読み、腑に落ちる思いがしました。

 

エクセレントモデル CORE まいっちんぐマチコ先生
フィギュアとしての完成度は申し分無い商品です。

特に下半身は文句の付けようがありません。

ただ、上半身に関しては・・・
あの腕は『まいっちんぐ!』のポーズに見えません。
腕組みです。
もう少し胸を隠すような表情付けをして欲しかったところです。


キャラを今風にリデザインしたのはアリだと思います。
が、原作とは切り離して見たほうが違和感が無い商品だと思います。

コレはコレで良い物です。

 

実写版 まいっちんぐ マチコ先生 Let’s 臨海学校 [DVD]
一作目が最高だったので、2作目も買いました。やっぱり仲谷かおりのまいっちんぐマチコ先生がいちばんしっくりきます。またぜひ出演して欲しい。
風野舞子、みひろの身体測定のシーンをベッドの下から覗いたり、露天風呂で楽しくつつきあうシーンといえば、まいっちんぐマチコならではのお宝シーンです。なかなか丸出しでつつきあうというシーンは見れるものではありません。今回も面白おかしいストーリーで、もちろんライブラリーに保存する作品になりました。 仲谷かおり出演での作品をまたぜひだしてほしい。