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地球温暖化と環境外交―京都会議の攻防とその後の展開
筆者(COP3当時の地球環境問題担当大使)は実務者の視点から、論点および各国の立場を明確に説明している。最近の気候変動に関する書籍は、危機感を煽るものか、排出権取引の解説本か、気候変動は偽科学だと主張するものが多いと感じていたので、本書のような冷静な記述は読んでいて信頼感がある。

COP1からCOP3に向けた主要な論点は、数値目標及びそのフォーミュラ(差異化、EUバブルなど)、途上国問題、メカニズム(排出権取引、共同実施)であったわけだが、前二者は10年の歳月を経て、今なおポスト京都に向けたCOP15の主要論点であり続けている。しかも各国の立場には驚くほど継続性があることに気づかされる(EUは1990年を基準年とした野心的な数値目標を掲げ、途上国に甘い。米国は途上国のコミットメントを重視する、等)。先達の経験に耳を傾けることが重要な所以である。

 

ゴアxボノ「気候危機」「超貧困」 (CDブック、ダボス会議スペシャルセッション) (多聴ライブラリ)
通訳学校の演習で環境問題ネタが取り上げられるというので「環境話のノリ」に慣れておこうかと購入しました。ダボス会議ってどんなもんやろ、と興味がなくはなかったのと、有名人二人が登場するというのが「買い」の後押しになり、よく見ずにレジに。そしたらビックリ、司会がトーマス・フリードマンなんですよ。『The World is Flat』において「最近の僕の最高の情報源はファンドマネージャーたちだ」と自慢し、「市場こそ究極の参加型民主主義」と後世に残る(残してやる…)台詞を吐いた男。「流行りモンは全て正しいと心の底から信じる」という幸福なミーハー体質によってピュリッツァー賞を三度も受賞したニューヨークタイムズ紙の有名ジャーナリストである男。サブプライム危機後、達者にしているかなー、と懐かしんでいたらば、環境問題(←流行りモン)の新作を上梓なさり、ダボスのゴア×ボノ対話で司会なんかしていました。
対話の中身に関しては、「こんな巨大な問題を前にしては無力感しかありません」としか。有名人のお二人は清潔な人物なんだろうと思います。裏のない方々というか。清潔で真摯な男二人が一生懸命になっている姿は清々しい、という感想しかありませんでした。功成り名を遂げ、老後の蓄えの心配などともとっくに無縁になった人間が辿るべき正しい道筋がここにあります。

 


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