ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 ― オリジナル・サウンドトラッ ク |
ファイアーエムブレムの中でもキャラクター設定や世界観、物語の背景が秀逸な「聖戦の系譜」のサウンドアレンジCDです。 もともと聖戦の系譜はオリジナルサウンドもすばらしい出来で、このCDでも原曲を壊さずにアレンジしているという印象です。 (できればシンセサイザーではなく、フルオーケストラで収録していただきたかったですが) 残念なのは全14曲のうち実に12曲が各章のマップで流れたBGMのアレンジだということです。 もちろん各マップで流れたBGMはとてもすばらしいのですが、できればもっと多くの曲もアレンジしてほしかったというのが正直なところです。 100曲を超えるオリジナルサウンドの数々は聖戦の系譜の名場面を盛り上げただけでなく深い感動を与えてくれました。 このすばらしい名曲をもっとアレンジで聴いてみたいと切望するファンも多かったと思います。 今となってはかなわぬ夢かもしれませんが、もしいつかファイアーエムブレムのアレンジCDを録音する機会があれば、新たな「聖戦の系譜」の音楽も採用していただきたいです。 収録曲は少ないですが、聖戦の系譜が好きで各章のマップのBGMをアレンジで聴いてみたいという方におすすめします。 |
ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣 オリジナル・サウンドトラック |
リミテッドエディション(限定版)っていう触れ込みでしたので、どのようなものか楽しみに
しておりました。 CDケースの他に外箱がついているだけでした。この外箱がリミテッドエディション(限定版) っていうことだったのでしょうか。 内容は、CD一枚と、あとは収録曲が記載されたブックレットですね。このなかに、プロデューサー氏と サウンドディレクター氏の対談が載っています。 あまり突っ込んだことは書き込んでは(対談などを)ダメでしょうから、このへんで終了です。 もう無理なのかもしれないですけれど、暁の女神のサントラも出してほしいですね……。 |
ファイアーエムブレム~封印の剣~オリジナル・サウンドトラック |
ファイアーエムブレム封印の剣のオーケストラver.の曲の凄さも言うまでも無いのですが、 このCDの醍醐味といえばやっぱりトラックの1番のオペラに限ると思います。凄く面白いです(笑) ブックレットにも制作者のこだわりが書かれていたりしているので、エムブレムファンには聞いてほしい一曲です。 |
ファイアーエムブレム(1)~アリティアの王子~ [VHS] |
スーパーファミコン用ゲームソフトであり、ファイアーエムブレムシリーズの不朽の名作「暗黒竜と光の剣」、「紋章の謎」をプレイしたことのある人には、ぜひお勧めしたい作品です。このゲームの制作者の思い入れの強さが改めて伝わってきます。また、ゲーム中ではあまり描かれなかった、主人公マルスと父コーネリアスの葛藤や、マルスと姉エリスの心の交流、落ち延びたタリス島でのマルスの苦悩なども表現され、重厚な歴史物語の趣も漂っています。特にエリスの、弟を思う優しさには涙が出てしまいました。なお、エリス役の声優は、映画「風の谷のナウシカ」のナウシカ役でも有名な島本須美さんであり、その他にも豪華な声優陣に驚きます。また、ゲーム中での胸打つ音楽の数々も挿入されており、このゲームのエッセンスが詰め込まれ、何度も楽しめる作品に仕上がっていると感じました。 |
ファイアーエムブレム トレーディングカードゲーム 第1弾 スターターキット |
これは、2001年8月に一弾が登場したファイアーエムブレム(FE)シリーズのトレーディングカードゲーム(TCG)の初代スターターパックです。 このパックには最低限必要な『ユニット』(キャラクターが描かれているプレイする上で必要不可欠なカード)と、武器・魔法(『ユニット』に付与することで戦闘力に幅を持たせることができるカード)『サプライズ』(ユニットの戦闘力を上げたり、相手の妨害をしたりなど、さまざまなハプニングを起こすことが出来るカード。)『土地』(マップ上に設置することでさまざまな効果をもたらすカード)などのカードが入っています。 また、ルールブックやチップ、紙製のマップなどゲームに必要なものも一緒に入っています。 3×4のマップを使ったゲームのルールはやや難しいところがあるものの、このシステムだからこそできる遊び方も数多くあり、慣れると病みつきになる面白さです。 |
ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 EXCEED A GENERATION VOL.1 (BOX) |
ファイアーエンブレムシリーズで、一番ハマリ大好きな作品だったため、フィギュア化されると聞き即買い(もともとモノ集めが好きだったことも有り)しました。 個人的には、出来はなかなか良いと思います。ちょっと各パーツが脆いですが(この間地震があり落ちて破損してました) しかし、この手の商品に多くあるシークレットキャラと言うコンプリートキラー。 運が無いせいなのか、出す為に5BOXも買ってしまいました。とにかく確率が、低すぎる気がします。値段も安くないし・・・ なのでこの商品は、フィギュアが好きで、この作品が好きで、お金に余裕があると言う、三拍子揃った人にしか、お薦め出来ないと思いましたので★3にしました。 Vol.2では、確率が高くなってくれる事と、シグルド編のキャラで出してくれる事を祈るばかりです! |
ファイアーエムブレム トレーディングカードゲーム 第4弾 ブースターBOX |
この第4弾は、これまでの第1弾から第3弾とは違い、スーパーファミコンソフト「トラキア776」をメインとし、本作にあったルールやシステムが新ルールとして大量に導入されています。 例えば状態異常として「毒」が加わりました。これは、ある武器や魔道書でユニットにダメージを与えると、そのユニットは毒状態になり、じわじわと気力が減っていくものです。 この他にも、体格、救助、捕獲(これらの3つは第5弾以降には無いものと思われるが・・・)など、強力な武器やサプライズカードも追加されています。 第4弾だけでは少し役不足なので他のバージョンと合わせて買った方がいいと思います。 |
ファイアーエムブレム 暁の女神 |
前作に比べて、グラフィック面でかなり進歩があったと思います。
蒼炎がなんとなくイマイチなキャラグラ、見にくいマップ、判別しにくいユニット、 意外に地味な戦闘シーン、とケチつけたくなる部分が多かったんですが、 そこは綺麗に解消されてます。特に戦闘シーンは剣聖なんかに色々スキルくっつけると3D格闘かってくらい派手に暴れてくれます。 ただ、ゲーム部分に少し?がつく。やたら強烈なお助けユニットが存在したり、 かと思うと軍勢が変わって突然あてがわれた自軍ユニットが全員妙に強く、 ほとんど消化に近いマップが多かったり・・・。 後半になると三次転職ユニットが登場しますがこれも反則気味なパラメータ&奥義スキル持ちで無双プレイ余裕。そういうところは、FE外伝とか、聖魔に近い印象です。 強キャラ作って暴れさすのが好きな人は趣味に合うかも知れません。 ストーリーは、蒼炎とは打って変わって面白い展開。かっての敵サイドの視点になります。 色々大事な秘密が明らかになっていったりとか、前作と今作の主人公達が戦うマップもあったりとなかなかスリリング。ちょっと弾けた性格の女神様もいるよ。 ちと強引な展開もありますがまあご愛嬌ー。 総合して、なっかなかかと思います。グラフィック面は○。 難易度がまずまずだしガイドが親切だから入門者にも優しい。 ただ、コレから始めるとストーリーの肝心な部分が楽しめない。 前作経験者には難易度がヌルめに感じられる。どっちにオススメしたものか、悩ましい。 |
ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣 |
兄ちゃんの勧めでやり始めました。顔グラフィックはとてもリアルで、マルスやカミュはかっこ良かったです。 難易度はそこそこ難く、終章は若干迷いました。ただ、成長率が高いキャラが多く、レベルアップした時の楽しみが強かったです。 戦闘アニメは、従来の作品とくらべ、演出がシンプルになったと思います。ただ一撃時の音が気持ち良かったです。 総合的に、とてもやりやすく、初心者にも易しい作品と言えます。機会があれば、またやりたい作品です。(闘技場レベル上げは面倒いけど…。) |
ファイアーエムブレム 聖魔の光石 |
この作品の一番の評価点はフリーマップ構成である事です。 従来のFEは一章終わったらすぐに次の章に入ってしまいますが、これは章が進むと行った所へいつでも行き来出来ます。 この事から、LV上げ、武器道具補充はとても楽です。 しかし、ヴェルニの塔とラグドゥ遺跡が少し長すぎなので、評価は★4つにしておきます。 |
ファイアーエムブレム烈火の剣のあるきかた |
クリアして2回目以降をプレイするにはとても役立つ本です。 キャラの支援やキャラの前編との関与が記載されており、烈火を極める為の本ですね 初めてプレイする妹の指南書になれば…と買いましたが妹には、あまり役立たないと叱咤されました。 この本を参考にしながらやり込むには良いです |